いい点数とらないと症候群
低気圧で眠たさ倍増Tommyです。
先日、カレッジのテストがあったのですが、あまりできなくて落ち込みました。
時間配分間違えましたね。解ける問題も何問か失ってますね。
でも、このテスト別に成績が出ないので、あまり問題はないです。
というより、ここで語学の運用についてチェックされるそうで、語学を使い慣れていない生徒には特別なチューターがつくそうです。無料で。
てことは、これ敢えて悪い点数とったほうが得では?
もちろん、テスト中は一生懸命やりましたが、終わった後にこのことに気づきました。
まあ、出来が良くないと思うのでおそらくチューター付きそうなのでまあいっか笑
ですが、正直こんな成績がつかないテストですら私は緊張してしまうんですよね。うまくやろうとしてしまう。
うーん、昔かいい点数取らないとって思って勉強しているし、いい点数とれないと悔しくて泣きそうになってしまうんですよね。それって実際のテストの目的から離れてますよね。テストは今の自分の実力を測るところで、自分の弱点を把握するもの。なので、いい点数だろうが、悪い点数だろうが、その結果を顧みて次につなげることが大事です。じゃあ、そういうことは頭で理解しながら、
なんで私は悔しくなるんでしょう?
多分、点数を取れる自分に価値を見出しているから。
テストの点数と自分の存在を結びつけている。要は、点数を取れる自分だから周りに利用価値があると思われる的な。本当の自分と学業成績は別物であると思うんですが、昔からの癖でしょうね。このいい点数取らないと症候群の直し方を今模索中です。
でも、高校でのテストは平均点30点くらいのもので、赤点とっても全然気にならなかったんですよね。それってたぶんそこにこだわりをもってなかったし、できなくて当然と考えていたからかな。できない自分に慣れたからかな。。。
そうすると、以前いい位置にいたからこそ、そこから落ちる自分にフラストレーションを感じているんでしょうね。じゃあ、勉強においては最初から自分のプライドや価値観を一番下においておくといいのかな。。。。
で、自分が勉強以外で自信を持てることをもっておけば、自尊心も保てそう。
じゃあ、勉強以外で自分が楽しめたり、自信をもてることって何?ってのが次回のテーマになりそうです笑
ではでは!