BCITでの冬学期
こんにちは。
さて、先学期のBCITでの生活の様子なのですが、
一学期よりも忙しかった!
それは確実に言えますね。自分の大学の先輩からも一年の冬学期と二年の秋学期はすごく忙しくなると言われていたので、覚悟はしていましたが、それでも忙しかったです。
でも、正直な話をすると大学の受験期よりは忙しくはないかなと思います。
特にBCITだと教科書を読む授業よりも圧倒的に手を動かす授業の方が多いので、大量の課題をこなすことになれている人にとってはそこまでタフではないです。
プログラミングについてすでに基礎がある人にはそこまで難しい内容でもないですし、マーケティングの授業についてもパスするだけならそこまでの労力はいらないかなと思います。
ただ、やはり手を抜くところは手を抜いているクラスメイトも多くいますね。
そこはやはり将来自分がどういう職業につきたいかなどで選ぶので、やはり選択が大切になってきますよね。
で、具体的にどんな授業があったのかと言いますと、
BCITでの生活
IDSP 2380
この授業はやることが2つに分かれており、前半ではwordpressを用いて自分たちでウェブサイトを構築します。授業の後半では、グループで決められた課題のウェブサイトを作ります。ちなみに私のグループはCraigslistのリメイクでした。また、このコースでは他のプログラムの生徒たちと協力してウェブサイトを作りバックエンドなどもさわります。
COMP 2130
主にjavascript の授業。基本的なことを学びます。
今学期は、担当するはずの講師が産休に入ってしまい、急遽School of Computingの先生が指導してくださることに。そのため、授業はどちらかというとエンジニアになる生徒向けの授業形式で、とにかくコードを自分たちで書くことをメインになっていました。個人的には理解を中心に授業は進められていたので、覚える作業はあまりなく、お気に入りの授業でした。
下記のことがらを中心に学び、合計3回の小テストと最後のファイナルプロジェクト。毎週宿題もありました。
- Decisions and Loops
- Functions and Scope
- JavaScript - An Object-Oriented Language
- String Manipulation
- DOM Scripting
- Events
- Data Storage
- Ajax
- jQuery
MKTG 2558
主にオンラインでのマーケティング手法について学びます。基本的に自分でググれば解決することも多く、テストも選択式のものしか出なかったので、クラスメイトたちもこの授業にはあまり時間を割いていなかったように思います。
MDIA 3187
After Effectを使って自分たちでアニメーションを制作します。毎週の課題とプロジェクトが1回あります。基本的に課題にしっかり取り組んでいれば落ちることはないと思います。
MDIA 3165
Illustratorを用いた授業でグラフィックデザイナーになる人にはためになる授業だと思います。個人的には絵を描くことがとても苦手なので一番苦労しました。先生の評価も厳しくなかなか良い成績を取ることができませんでした。ただ、ちゃんとレクチャーを聞いて課題を出していれば大丈夫だとは思います。
MDIA 2109
MDIA 2106
上記の2つの授業はリンクしており、最終的には1つの制作物を作る授業です。
React, next.js を用いてモバイルレイアウトの アプリを作りました。また、小テストが何度かあるのですが、結構ヘビーな内容で時間内に指定されたデザインのウェブページを作る授業でした。クラスメイトと小テストのあとは励ましあっていました。
MDIA 2125
動画撮影と動画編集を学びました。BCITの機材が使うことができませんでしたので、自分たちが持っている撮影機材を用いて撮影を行いました。動画編集ツールとしてはPremiereを使いました。ただ別にどのソフトを使っても大丈夫です。
参考になればなと思います。
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冬学期終わってました
すごく久しぶりの投稿になりましたが、BCIT での冬学期終わりました。
冬学期は20週あって、他の大学とは少し違うスケジュールのため、
他の学校がすでに授業が終わっている中で、授業を続けるので少しうらやましいなと思いながら、授業を受けていました。
ただ、とりあえずは何事もなくクラスはパスできていたので良かったです。
ちなみにカナダにはすでに入国済で今はカナダの夏を少し楽しんでいるところです。
今年は異常に暑いバンクーバーですが、日本の夏の蒸し暑さと比べると自分は平気だったかなと思います。
また詳しくはすぐにポストしていきますね。
BCIT の秋学期終わりました
大変、お久しぶりとなりました。BCITの秋学期が無事終わり、残りは成績を待つのみです。
すでにいくつかは成績が出ているので、まあ、一安心しているものもあります。
感想としては、まあなんとかついて行けているなーという感じではあります。
ちなみに英語はTOEFL100くらいあればついては行けるような感じですね。
多分これはカナダのどこの大学でもそうなのかもしれません。
もちろんいい成績を狙っていますが、やはりNativeとの壁は大きいなと感じます。
特に長文を書くときに英語らしい英語をかけていないようなので、ここは訓練が必要そうです。ただ、今学期はすべてオンラインでのクラスだったので、自分の実際の英語力は今より低いものだと考えていおいたほうが良さそうです。(オンラインでクリアに会話が聞こえていたのでこれは自分の英語力とは別なのかなと)
ただ、WEB関係の授業は今の所ついていけてはいるのかなと感じています。今後はもっと難しくなるであろうことは既にわかっているので今のうちに予習をしておいて、次の学期に備えて置こうと思います。
さて、少し短い冬休みですが、できることをしておきます。
時差との戦い
体内時計が狂ってきました、Tommyです。
とりあえず、2週目も無事(?)終わりました。
毎日授業があるので、下記のような時間帯で生活しています。
16:00 起床
17:00から22:00 勉強
22:00〜22:30 仮眠
23:00〜25:00 勉強
25:00〜33:00 授業
34:00 食事後睡眠
休日もなるべくこの行動を崩さないようにしないと辛いですね。
本当は今日は午前中に起きて、勉強した後に出かけるはずでしたが、この2週間ほど昼の時間は寝ているので、出かける寸前で眠気のピークがきて、寝ました。
そして、食事は胃腸に負担がでないように1日1食でメニューは栄養たっぷりの豚汁などになることが多いです。
課題の内容は重くはないのですが、量が多いので確実にこなしていきますね。
とにかく体調面(メンタル)に気を使いながら、オンライン授業をすすめて行こうと思います。
ちなみに、ちょっと外を歩いた方がいいと思うので、今後は外にも散歩したりはして行こうと思います。
いま、オンライン留学中の皆さんが体調を崩されないことを祈っています。
1st week が始まりました。
最近は夜のフクロウ生活のTommyです。
カレッジでの1週目が終わりましたのでその感想をば書いて見ようかと。
とりあえず、私の通っているカナダのカレッジでの状況です。
- 授業環境
- 授業内容
- クラスメイト
いい点数とらないと症候群
低気圧で眠たさ倍増Tommyです。
先日、カレッジのテストがあったのですが、あまりできなくて落ち込みました。
時間配分間違えましたね。解ける問題も何問か失ってますね。
でも、このテスト別に成績が出ないので、あまり問題はないです。
というより、ここで語学の運用についてチェックされるそうで、語学を使い慣れていない生徒には特別なチューターがつくそうです。無料で。
てことは、これ敢えて悪い点数とったほうが得では?
もちろん、テスト中は一生懸命やりましたが、終わった後にこのことに気づきました。
まあ、出来が良くないと思うのでおそらくチューター付きそうなのでまあいっか笑
ですが、正直こんな成績がつかないテストですら私は緊張してしまうんですよね。うまくやろうとしてしまう。
うーん、昔かいい点数取らないとって思って勉強しているし、いい点数とれないと悔しくて泣きそうになってしまうんですよね。それって実際のテストの目的から離れてますよね。テストは今の自分の実力を測るところで、自分の弱点を把握するもの。なので、いい点数だろうが、悪い点数だろうが、その結果を顧みて次につなげることが大事です。じゃあ、そういうことは頭で理解しながら、
なんで私は悔しくなるんでしょう?
多分、点数を取れる自分に価値を見出しているから。
テストの点数と自分の存在を結びつけている。要は、点数を取れる自分だから周りに利用価値があると思われる的な。本当の自分と学業成績は別物であると思うんですが、昔からの癖でしょうね。このいい点数取らないと症候群の直し方を今模索中です。
でも、高校でのテストは平均点30点くらいのもので、赤点とっても全然気にならなかったんですよね。それってたぶんそこにこだわりをもってなかったし、できなくて当然と考えていたからかな。できない自分に慣れたからかな。。。
そうすると、以前いい位置にいたからこそ、そこから落ちる自分にフラストレーションを感じているんでしょうね。じゃあ、勉強においては最初から自分のプライドや価値観を一番下においておくといいのかな。。。。
で、自分が勉強以外で自信を持てることをもっておけば、自尊心も保てそう。
じゃあ、勉強以外で自分が楽しめたり、自信をもてることって何?ってのが次回のテーマになりそうです笑
ではでは!
Ipad勉強活用
冷房で体調壊しがちTommyです。
さて、今回は勉強道具のIPadのお話を。そろそろ9月ということでAppleの新製品が発表されます。(おそらく)
自分はIpadを普段から使用しているのですが、もうすぐ新しいIpad air が発売されるそうで、それを買おうかなと思っています。
では、なぜIpadで勉強しているかと言いますと、いくつか理由がありまして。
その1 どこにでも持ち運べる
普通はノートを使って勉強することが多いと思うのですが、
留学をする前に、日本で自分が勉強した内容(ノートや参考書)を持っていくことが物理的に難しいなと思い、これならいっそすべて電子化してもいいのではと考えました。Apple pencilとノートアプリは購入する必要はありますが、それさえ買えば、Ipad一台を持つだけでどこでも勉強できるようになりました。
その2 グラフや画像の挿入が可能
Ipadのアプリではネットの画像などを参考にしたいときノートアプリに貼り付けできる機能があり、自分の作画能力では表現できないものやことをうまくまとめることができます。あと、グラフ作成の際もアシストしてくれる機能があるので、うまく丸を作れたり、直線もきれいに引けます。
その3 予定帳やTODOリストを持ち運ばなくて良い。
今までは予定帳なども使っていたのですがIpadには予定帳アプリ(手書きできる)
があり、普段の荷物から予定帳とメモが必要なくなりました。
ちなみに英語ではあるのですが、私のお気に入りのYoutuberの方が
”どうしてIpadが学生に向いているか”を説明している動画があったので、もしよろしければご確認ください。
Why iPad Pro + iPadOS is PERFECT for Students | KharmaMedic
ちなみに、自分も最初はペンと紙に慣れていたので、Apple pencil をうまく扱えておらず、慣れが必要になりました。ただ、小学生が最初にペンの使い方を覚えていくように、自分も慣れていくだろうと楽観視して勉強を続けました。
勉強方法が世の中の流れとともに変わって行くのに、自分のやり方(ペンとノート)だけを押し通すのもどうなのかなと考え、変化に慣れておきたかったからです笑
何事もはじめは不自然に感じますが、慣れます。
ただ、Ipadは値段も安くなって来ているので、大学生にも向いていると思います。
ただ、PROは高い!!笑
ではでは!